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3月20日に昭和女子大学で開催された第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会の模様をご覧ください。3年ぶりの大会で、中学生たちが愛読書の魅力を語り合いました。右サイドの動画をクリックしてください。
第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会が20日、東京都世田谷区の昭和女子大学で行われ、大分県代表、別府市立別府西中学3年の種子田空里(たねだそらり)さんが紹介した「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス著、早川書房)がグランドチャンプ本に選ばれました。準グランドチャンプ本は和歌山県代表、かつらぎ
全国学校図書館協議会(SLA)は3月15日、国内で2021年に出版された絵本のうち、特に優れた絵本を表彰する第27回日本絵本賞(松岡マジック・ブック・ヘリテージ協賛、読売新聞社、中央公論新社特別協力)の最終候補30点を発表しました。最終選考の上、5月中旬に大賞などを発表します。ノミネート作品のリスト
岡崎琢磨さんの人気シリーズ最新作「珈琲店タレーランの事件簿7〰悲しみの底に角砂糖を沈めて」(宝島社) に、全国高校ビブリオバトル決勝大会を舞台に繰り広げられるミステリーが収められています。タイトルは「ビブリオバトルの波乱」。大会当日、満員の聴衆が見守る中、決勝戦で起きた不思議な出来事。
中学生のおススメ本日本一を決める「第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会」の出場者(先着順、10人)を募集します。日時会場は下記の通りです。 【日時】2022年3月20日(日)正午開会予定 【会場】昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂、東急田園都市線三軒茶屋駅徒歩7分) 【内容】予選、決勝を行いま
2年ぶりの決勝大会の舞台は早稲田大学・井深大ホール。地方予選を勝ち抜いた各県代表が熱い書評合戦を繰り広げました。接戦の末、決勝に進んだのは……グランドチャンプ本の行方は……司会はカモシダせぶんさん、田ケ原恵美さん(いずれも松竹芸能)。下のyoutube(右サイド一覧へ戻る)をクリックしてください。
第8回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が23日、東京都新宿区の早稲田大学で行われ、沖縄県代表、県立小禄高校3年の小松美幸さんが紹介した「夏と花火と私の死体」(乙一著、集英社)がグランドチャンプ本に選ばれました。準グランドチャンプ本は福井県代表、県立坂井高校2年の髙橋綾大さんが紹介した「サヨナ
大学生らがお薦め本の魅力を語り合う書評合戦「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」(活字文化推進会議主催、一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会、読売新聞社共催)の決勝戦が19日、ウェブ会議システム「Zoom」を使って行われました。視聴者投票で、人間環境大大学院人間環境
活字文化推進会議は、高校生の書評合戦「第8回全国高等学校ビブリオバトル大会」を2022年1月23日に開催します。各都府県の地方大会を勝ち抜いた代表が出場し、お薦めの本をアピールします。(本大会は出場する生徒と引率の先生お一人のみ会場に入っていただく無観客方式で実施することになりました)入場には観戦券
全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ本屋大賞1位になった「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)の著者、町田そのこさんが、作家活動の原点、読書遍歴などを語ります。抽選で200人(中学生以上)をご招待します。 【日時】2021年11月20日(土曜日)午後1時半開会(開場は午後12時