読書に焦点をあてた大学での新しい試みです。
単位が修得できる正規授業で、作家などを招いた特別授業(一般公開)もあります。
日本のミュージカル界を代表する井上芳雄さんが11月4日、東京都千代田区のサピアホールで開かれた「西南学院大学読書教養講座in東京」に登場、本の魅力、言葉のちからを語りました。井上さんは同大付属高の卒業生。「言葉に命を吹き込む仕事」をテーマに、役柄を演じる上で本とどのように接してきたのか
直木賞作家の北村薫さんが「読むこと、書くこと」をテーマに、読書の醍醐味、読書遍歴などを語ります。コーディネーターは田村元彦・法学部准教授。聴講券が必要です。 【日時】11月28日(水)午後6時半開会【場所】西南学院百年館(福岡市早良区西新)【聴講申し込み方法】はがきかファクス(03-3217
日本のミュージカル界を代表する井上芳雄さんが読書の楽しさを語ります。聞き手は日本テレビアナウンサーの尾崎里紗さん。井上さんは西南学院高等学校、東京芸術大学音楽学部卒業。尾崎さんは西南学院大学経済学部卒業。共に福岡出身の二人が青春時代の思い出なども語ります。聴講券が必要です。定員300人。抽選のうえ、
直木賞作家の中島京子さん=写真=が「小説は寛容な『器』」をテーマに、創作活動、読書遍歴などを語ります。コーディネーターは田村元彦・法学部准教授。聴講券が必要です。 【日時】10月2日(火)午後6時半開会【場所】西南学院百年館(福岡市早良区西新)【聴講申し込み方法】はがきかファクス
直木賞作家で、「源氏物語」の現代語訳に取り組んでいる角田光代さんが、入澤崇学長、安藤徹文学部長らと、文学の可能性、古典の魅力などを語り合います。中央公論新社の文芸編集者も登壇、作家と編集者の関係についても語ります。事前申し込みが必要。 【日時】6月16日(土)午後1時半開会【場所】龍谷大学大宮キャ
直木賞作家で、「源氏物語」の現代語訳に取り組んでいる角田光代さんが、入澤崇学長らと、文学の可能性、古典の魅力などを語り合います。聴講券が必要。 【日時】6月16日(土)午後1時半開会【場所】龍谷大学大宮キャンパス(京都市下京区)【応募方法】下記リンクの応募フォームまたは、はがきかファクス(03・3
読売新聞社は活字文化プロジェクトの一環として、各地の大学と協力して読書教養講座を開催している。今回は関西大学で一般にも開放して作家の桜庭一樹さんを招いて「職業としての物語作家」をテーマに講演及びトークセッションを行った。 今日は学生の方もいるので、まず、本の読み方についてお話したいと思います。
読売新聞社は活字文化プロジェクトの一環として、各地の大学と協力し読書教養講座を開催している。今回は、関西大学の学生限定での講座に作家の村山由佳さんを招いて「別れが教えてくれること」をテーマに講演を行った。 私は小さいころから、何度か本に救われるという経験をして、お友達が「ケーキが好きだか
沼田真佑さん(39)らを講師に迎えた「読書教養講座」(西南学院大、活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が14日、福岡市早良区の西南学院大で開かれ、約400人が耳を傾けた。 読売新聞社が進める21世紀活字文化プロジェクトの一環。同大卒業生で、デビュー作「影裏(えいり)」で今夏に芥川賞を受賞し
第一作目の「影裏」で芥川賞を射止め、鮮烈なデビューを飾ったばかりの沼田真佑さんが、母校の西南学院大学に登場し、英文学者の阿部公彦さんと、「小説を書く理由、創作の源流」をテーマに語り合います。 【日時】11月14日(火)午後6時30分開会 【場所】西南学院大学チャペル(福岡市早良区) 【応募方法