21世紀活字文化プロジェクト

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読みきかせ教室

2004/12/06

【長崎市】子どもの不安除くには親が冷静に

 読売新聞社が進める21世紀活字プロジェクトの一環として「お父さんとお母さんの読みきかせ教室」が4日、長崎市魚の町の市民会館で開かれ、6歳までの子どもと父母ら70組、約200人が参加した。

20041206_01.jpg 日本こどもの発達研究所講師で玩具(がんぐ)店経営の岩城敏之さん(48)(京都府宇治市)が講演し、声の調子や表情を巧みに変えながら絵本の読みきかせを実演。「子どもは絵本を読んでもらう時、優しい言葉をいっぱい浴びることができる」と語り、絵本を通じて子どもに愛情を注ぐことの大切さを説いた。さらに、家族の昔話などをする「お話の時間」の効用に話が及び、「アルバムの写真の数だけお話がある」などとアドバイスした。

 また、講演の途中、ぐずる子どもには、歌やジェスチャーで関心を引いて見せるなど子どもへの接し方を実地に披露。とくに子どもが不安を抱いている時、「大丈夫、大丈夫」と声をかけてやるとともに、「親自身が平静になることが大事」と強調した。示唆に富んだ話に、参加者は熱心に聞き入っていた。

(2004/12/06)

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