読書に焦点をあてた大学での新しい試みです。
単位が修得できる正規授業で、作家などを招いた特別授業(一般公開)もあります。
全国の書店員が最も売りたい本を選ぶ本屋大賞1位になった「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)の著者、町田そのこさんが、作家活動の原点、読書遍歴などを語ります。抽選で200人(中学生以上)をご招待します。 【日時】2021年11月20日(土曜日)午後1時半開会(開場は午後12時
福岡市の西南学院大学で6月10日、 直木賞受賞作家の村山由佳さんを講師に迎え、読書教養講座が開かれました。村山さんは今年3月、福岡・糸島出身の婦人解放運動家、伊藤野枝をモデルにした評伝小説『風よあらしよ』(集英社)で第55回吉川英治文学賞を受賞しました。 村山さんは講演の中で、「小
「レディー・ジョーカー」「マークスの山」など数々の話題作を放ってきた直木賞作家の高村薫さんが西南学院大学読書教養講座に登場します。10月8日(火曜日)午後6時開会、会場は福岡市早良区西新の西南コミュニティーセンターです。聴講券が必要です。 【聴講申し込み方法】はがきかファクス(03・321
日本のミュージカル界を代表する井上芳雄さんが11月4日、東京都千代田区のサピアホールで開かれた「西南学院大学読書教養講座in東京」に登場、本の魅力、言葉のちからを語りました。井上さんは同大付属高の卒業生。「言葉に命を吹き込む仕事」をテーマに、役柄を演じる上で本とどのように接してきたのか
直木賞作家の北村薫さんが「読むこと、書くこと」をテーマに、読書の醍醐味、読書遍歴などを語ります。コーディネーターは田村元彦・法学部准教授。聴講券が必要です。 【日時】11月28日(水)午後6時半開会【場所】西南学院百年館(福岡市早良区西新)【聴講申し込み方法】はがきかファクス(03-3217
日本のミュージカル界を代表する井上芳雄さんが読書の楽しさを語ります。聞き手は日本テレビアナウンサーの尾崎里紗さん。井上さんは西南学院高等学校、東京芸術大学音楽学部卒業。尾崎さんは西南学院大学経済学部卒業。共に福岡出身の二人が青春時代の思い出なども語ります。聴講券が必要です。定員300人。抽選のうえ、
直木賞作家の中島京子さん=写真=が「小説は寛容な『器』」をテーマに、創作活動、読書遍歴などを語ります。コーディネーターは田村元彦・法学部准教授。聴講券が必要です。 【日時】10月2日(火)午後6時半開会【場所】西南学院百年館(福岡市早良区西新)【聴講申し込み方法】はがきかファクス
直木賞作家で、「源氏物語」の現代語訳に取り組んでいる角田光代さんが、入澤崇学長、安藤徹文学部長らと、文学の可能性、古典の魅力などを語り合います。中央公論新社の文芸編集者も登壇、作家と編集者の関係についても語ります。事前申し込みが必要。 【日時】6月16日(土)午後1時半開会【場所】龍谷大学大宮キャ
直木賞作家で、「源氏物語」の現代語訳に取り組んでいる角田光代さんが、入澤崇学長らと、文学の可能性、古典の魅力などを語り合います。聴講券が必要。 【日時】6月16日(土)午後1時半開会【場所】龍谷大学大宮キャンパス(京都市下京区)【応募方法】下記リンクの応募フォームまたは、はがきかファクス(03・3
読売新聞社は活字文化プロジェクトの一環として、各地の大学と協力して読書教養講座を開催している。今回は関西大学で一般にも開放して作家の桜庭一樹さんを招いて「職業としての物語作家」をテーマに講演及びトークセッションを行った。 今日は学生の方もいるので、まず、本の読み方についてお話したいと思います。