21世紀活字文化プロジェクトでは、様々なイベントを開催しております。
アマゾンなどネット書店の伸長、活字離れに伴い、街の本屋が次々と姿を消しています。「地域の知の拠点」としての役割を果たしてきた街の本屋の未来を考えるシンポジウム「本屋に行こう@大阪」(活字文化推進会議主催、学校法人追手門学院特別協力)が9月2日、大阪市中央区の追手門学院大阪城スクエアで開催されました。
基調講演「リアル本屋の魅力」ネット書店の隆盛で苦戦が続くリアル本屋の魅力を考える連続シンポジウム「本屋に行こう@東京」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が今月9日、東京都千代田区の日本教育会館で開かれた。基調講演で博報堂ケトル社長の嶋浩一郎さんが「本屋は想定外の出会いを提供する場」と語った後、