ロシア・ウクライナ戦争と国際社会を考える…二松学舎大で活字文化公開講座、11月11日

 ロシアの軍事・安全保障に詳しい小泉悠さん(東京大学先端科学技術研究センター講師)を講師に招き、二松学舎大学活字文化公開講座が11月11日に開かれます。テーマは「戦争と国際社会を考える」。小和田恆・元国際司法裁判所所長(二松学舎大学名誉博士)の講演や、二松学舎大学教授らのトークセッションも行われます。

小泉悠さん、小和田恆さんが講演

 会場参加とオンライン参加があります。無料ですが、事前の申し込みが必要です。抽選の上、当選者にはメールを送ります。

右側は小泉悠氏。左側は二松学舎大からの登壇者で、中央上から時計回りに小和田恆氏、阿部和美氏、合六強氏、手賀裕輔氏

 【日時】11月11日(土)午後1時半開会

 【場所】二松学舎大学中洲記念講堂(東京都千代田区三番町)

 【応募方法】QRコードからお申し込みください。締め切りは、会場参加が10月25日午後5時、オンライン参加は11月10日。問い合わせは活字文化公開講座事務局 03・5244・5362(平日午前10時~午後6時)。

 

 主催=二松学舎大学、活字文化推進会議

 主管=読売新聞社

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