21世紀活字文化プロジェクトでは、様々なイベントを開催しております。
「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」(活字文化推進会議主催、一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会、読売新聞社共催)の決勝戦が20日行われ、甲南女子大学文学部2年の堀内八衣乃さんが紹介したSF小説『ハーモニー』(伊藤計劃著、早川書房)がグランドチャンプ本に輝きました。
活字文化推進会議と西南学院大学は、10月、11月に読書教養講座を開催しました。10月の講師は樺太を舞台にした壮大な歴史小説「熱源」で今年1月に直木賞を受賞した作家の川越宗一氏=写真下、11月は「散るぞ悲しき――硫黄島総指揮官・栗林忠道」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家の梯久
株式会社KADOKAWAは、高校生限定の文学コンテスト“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2020」(読売新聞社後援)の特設サイトを公開し、応募要項を発表しました。読売新聞社内に事務局を置く活字文化推進会議からも、鈴木稔事務局長が最終選考委員として参加しています。 特設サイトはこちら 募集は、し
第7回全国高校ビブリオバトルのキービジュアルを制作した人気イラストレーターhare.さんからのメッセージです。 「YouTubeで初めてビブリオバトルを見て印象に残ったのは、高校生のみなさんの目がまぶしいほど輝いていたこと。イラストには、みなさんの心の内に秘めている強さを表現しました。今年も高校ビ
3月29日に昭和女子大学で開催を予定していた第3回全国中学ビブリオバトル決勝大会は中止といたします。大会事務局では、新型コロナウイルスの感染問題を受け、開催の可否を検討してきましたが、終息の見通しが立たない状況で感染拡大防止の観点から中止の決定にいたりました。 ご応募いただいた皆様方には、誠に申し
西南学院大学卒業の作家、沼田真佑さんの芥川賞受賞作品「影裏」の映画化を記念して、沼田さんと大友啓史監督の公開対談を「西南学院講座inTokyo」と銘打って2020年1月に開催します。テーマは「文学と映像のハーモニー」。沼田さんは2017年に同作で芥川賞を受賞、大友監督は「るろうに剣心」シリーズを始め
今年で10回目を迎える「全国大学ビブリオバトル首都決戦」の総合司会者が決まりました。松竹芸能所属のお笑い芸人「カモシダせぶん」さん、フリーアナウンサーの金本美紀さんが務めます。カモシダせぶんさんは読書好き芸人として知られ、「松竹お笑いビブリオバトル」で優勝した経歴があります。金本さんは昨年の大阪決戦
料理研究家の土井善晴さんが「一汁一菜和の心と言葉」をテーマに語ります。コーディネーターは文化情報学部の福永智子教授。定員100人(全席自由)。聴講券が必要です。応募多数の場合、抽選のうえ、聴講券の発送を持って発表にかえさせていただきます。 【イベント名】椙山女学園大学活字文化公開講座 【開催日時
10月12日に盛岡市のクロステラス盛岡で開催予定だった岩手県大会、同13日に青森大学で開催予定だった青森県大会は、台風接近により、交通機関の乱れが予想されるため、中止となりました。
第10回全国大学ビブリオバトル首都決戦が12月22日に東京・大手町のよみうり大手町ホールで開催されます。各地の地区決戦を勝ち抜いた36人の大学生が出場、大学生のお薦め本日本一が決まります。 ゲストは俳優の鈴木勝吾さん=写真=です。昨年11月開催された「ビブリオバトル☆スター決戦」に