21世紀活字文化プロジェクトでは、様々なイベントを開催しております。
東京、千葉、神奈川、埼玉の小学生を対象に、好きな本を紹介しあう書評ゲーム「ビブリオバトル」の初心者用ワークショップが7月31日、東京都渋谷区のMARUZEN&ジュンク堂書店で開かれます。 ワークショップは、「ビブリオバトル」を初めて知った、見たことや聞いたことはあるけど参加したことはない、小学校な
芥川賞作家の村田沙耶香さんが、日々の創作活動、読書遍歴などについて語ります。また、村田さんの作品を読み込んできた西南学院大の学生たちとトークセッションを繰り広げます。コーディネーターは田村元彦・法学部准教授。入場には聴講券が必要です。 【日時・場所】7月15日(金)午後6時開会、西南学院大学チ
第9回全国高等学校ビブリオバトル大会のキービジュアルを人気デザイナーのわみずさんが手がけることが決まりました。 わみずさんは1992年生まれ。京都精華大学マンガ学部卒業。さりげない情景を題材に、情感豊かなタッチで、世代を超えて人気を集めています。 出版関係では「崖っぷち町役場」(祥伝社)「いらっ
3月20日に昭和女子大学で開催された第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会の模様をご覧ください。3年ぶりの大会で、中学生たちが愛読書の魅力を語り合いました。右サイドの動画をクリックしてください。
第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会が20日、東京都世田谷区の昭和女子大学で行われ、大分県代表、別府市立別府西中学3年の種子田空里(たねだそらり)さんが紹介した「アルジャーノンに花束を」(ダニエル・キイス著、早川書房)がグランドチャンプ本に選ばれました。準グランドチャンプ本は和歌山県代表、かつらぎ
全国学校図書館協議会(SLA)は3月15日、国内で2021年に出版された絵本のうち、特に優れた絵本を表彰する第27回日本絵本賞(松岡マジック・ブック・ヘリテージ協賛、読売新聞社、中央公論新社特別協力)の最終候補30点を発表しました。最終選考の上、5月中旬に大賞などを発表します。ノミネート作品のリスト
岡崎琢磨さんの人気シリーズ最新作「珈琲店タレーランの事件簿7〰悲しみの底に角砂糖を沈めて」(宝島社) に、全国高校ビブリオバトル決勝大会を舞台に繰り広げられるミステリーが収められています。タイトルは「ビブリオバトルの波乱」。大会当日、満員の聴衆が見守る中、決勝戦で起きた不思議な出来事。
中学生のおススメ本日本一を決める「第5回全国中学ビブリオバトル決勝大会」の出場者(先着順、10人)を募集します。日時会場は下記の通りです。 【日時】2022年3月20日(日)正午開会予定 【会場】昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂、東急田園都市線三軒茶屋駅徒歩7分) 【内容】予選、決勝を行いま
2年ぶりの決勝大会の舞台は早稲田大学・井深大ホール。地方予選を勝ち抜いた各県代表が熱い書評合戦を繰り広げました。接戦の末、決勝に進んだのは……グランドチャンプ本の行方は……司会はカモシダせぶんさん、田ケ原恵美さん(いずれも松竹芸能)。下のyoutube(右サイド一覧へ戻る)をクリックしてください。
第8回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が23日、東京都新宿区の早稲田大学で行われ、沖縄県代表、県立小禄高校3年の小松美幸さんが紹介した「夏と花火と私の死体」(乙一著、集英社)がグランドチャンプ本に選ばれました。準グランドチャンプ本は福井県代表、県立坂井高校2年の髙橋綾大さんが紹介した「サヨナ