21世紀活字文化プロジェクトでは、様々なイベントを開催しております。
新型コロナウイルスの影響で中止になった「第12回全国大学ビブリオバトル首都決戦」の代替イベントとして、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使った「大学ビブリオバトル・オンライン大会2021」を12月11~19日に開催します。活字文化推進会議が主催、一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバト
KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)主催、読売新聞社後援の高校生限定の文学コンクール“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2021」”がスタートしました。 今年はカルビー株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤秀二)協賛、キンコーズ・ジャパン株式
小中学生1人1台の端末配備が進む中、学習効果や子どもの健康への影響などを専門家3人がそれぞれ語るリレー講演会「学校教育のデジタル化・子どもの未来」(活字の学びを考える懇談会、文字・活字文化推進機構主催)が16日、東京・永田町の衆院第1議員会館で開かれた。 国立病院機構・久里浜医療センターの
「大学ビブリオバトル・オンライン大会2020」(活字文化推進会議主催、一般社団法人ビブリオバトル協会、ビブリオバトル普及委員会、読売新聞社共催)の決勝戦が20日行われ、甲南女子大学文学部2年の堀内八衣乃さんが紹介したSF小説『ハーモニー』(伊藤計劃著、早川書房)がグランドチャンプ本に輝きました。
活字文化推進会議と西南学院大学は、10月、11月に読書教養講座を開催しました。10月の講師は樺太を舞台にした壮大な歴史小説「熱源」で今年1月に直木賞を受賞した作家の川越宗一氏=写真下、11月は「散るぞ悲しき――硫黄島総指揮官・栗林忠道」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したノンフィクション作家の梯久
人気作家らが読書の魅力を語るフォーラム「読書が与えてくれるもの」が2020年8月、よみうり大手町ホールで開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため定員を制限して開催したが、猛暑日にもかかわらず約200人が集まった。 フォーラムは2部構成で、前半の第1部は、同会議推進委員長を務め
紙とデジタル両輪で教育に本、新聞活用訴え 学校教育でICT(情報通信技術)の導入が進む中、読解力の強化などに向けて読書や新聞活用の重要性を訴える「活字の学びを考える懇談会」が発足した。2020年6月には第1回会合が東京・永田町で開かれた。 作家の浅田次郎氏、超党派の国会議員連盟の代表、日
株式会社KADOKAWAは、高校生限定の文学コンテスト“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2020」(読売新聞社後援)の特設サイトを公開し、応募要項を発表しました。読売新聞社内に事務局を置く活字文化推進会議からも、鈴木稔事務局長が最終選考委員として参加しています。 特設サイトはこちら 募集は、し
第7回全国高校ビブリオバトルのキービジュアルを制作した人気イラストレーターhare.さんからのメッセージです。 「YouTubeで初めてビブリオバトルを見て印象に残ったのは、高校生のみなさんの目がまぶしいほど輝いていたこと。イラストには、みなさんの心の内に秘めている強さを表現しました。今年も高校ビ
3月29日に昭和女子大学で開催を予定していた第3回全国中学ビブリオバトル決勝大会は中止といたします。大会事務局では、新型コロナウイルスの感染問題を受け、開催の可否を検討してきましたが、終息の見通しが立たない状況で感染拡大防止の観点から中止の決定にいたりました。 ご応募いただいた皆様方には、誠に申し