高校生の活動も盛んになっているビブリオバトル。
年々参加校も増え、全国大会出場を目指し、全国各地で熱いバトルが行われています。
山形市七日町の市中央公民館で27日、「全国高校ビブリオバトル2019」の山形県大会(県教育委員会主催)が行われ、県内11校から出場した18人が出場し、「屍人荘の殺人」(今村昌弘著、東京創元社)を紹介した山形県立山形東高校1年の逸見虹也さん=写真=が優勝しました。逸見さんは、2020年1月26日に東京
10月26日に、市浦和区の彩の国すこやかプラザで、「彩の国高校生ビブリオバトル2019」(埼玉県教育委員会主催)が行われました。埼玉県内32校から出場した32人が熱戦を繰り広げ、「デフ・ヴォイス」(丸山正樹著、文芸春秋)を紹介した埼玉県立春日部女子高校1年の印南舞さん=写真=が優勝しました。印南さ
27日に福岡市総合図書館で全国高等学校ビブリオバトル福岡県大会行われました。13名のバトラーが参加し、予選を経て4名による決勝戦の結果、「珈琲店タレーランの事件簿」(岡崎琢磨著宝島社)を紹介した福岡県立筑前高校1年黒谷咲さんが優勝しました。黒谷さんは「両親が読書家だったので、その影響で小さいころから
高校生ビブリオバトル新潟県大会が10月20日に開催され、県代表に、「キッチン」(吉本ばなな著、KADOKAWA)を紹介した村上中等教育学校5年の高橋つぐみさんが決定しました。高橋さんは来年1月の決勝大会に出場します。
高校ビブリオバトル宮崎県大会が12日、宮崎市の若草通商店街で開かれ、宮崎南高校2年の田口遼さんが優勝しました。紹介した本は、坂口安吾の「堕落論」。田口さんは2020年1月に東京で開催される全国大会に出場します。
10月12日に盛岡市のクロステラス盛岡で開催予定だった岩手県大会、同13日に青森大学で開催予定だった青森県大会は、台風接近により、交通機関の乱れが予想されるため、中止となりました。
29日静岡県立大学で行われた静岡県大会は、過去最多の59名のバトラーが参加して行われました。予選を通過した10名での決勝を経て、「フォルトゥナの瞳」(百田尚樹著新潮社)を紹介した県立富士宮西高校2年の深澤治希さんが優勝しました。深澤さんは「この物語を読んだ後、あなたの運命が変わるかもしれません」など
第6回全国高等学校ビブリオバトル岡山県大会(県大会実行委員会主催、県立図書館共催)の出場者、観戦希望者を募集します。チャンプ本獲得者は来年1月に開催される決勝大会に招待されます。 日時:令和元年11月2日(土)13時開会予定 場所:岡山県立図書館(岡山市北区) 出場を希望する岡山県内の高校生
9月8日に成蹊大学で開催された高校ビブリオバトル東日本大会に出場した65人の紹介本は下記の通りです。(※は2人が紹介) 幼女戦記1 カルロ・ゼン KADOKAWA 凛の弦音 我孫子武丸 光文社 西野に世界は無理だろう 紺野理々 泰文堂 スガリさんの感想文はいつだって斜め上 平田駒 河出書房新
第6回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会の千葉予選会(明海大学主催、(公社)全国高等学校文化連盟、(公社)全国学校図書館協議会、千葉県教育委員会、読売新聞社など後援)の出場者、観戦希望者を募集します。チャンプ本獲得者は来年1月に開催される決勝大会の出場権を獲得します。 日時:2019年10月27日