大学との共催で行う公開講座です。作家や評論家などの講演のほか、開催大学の教師との対談もあります。
料理研究家の土井善晴さんが「一汁一菜和の心と言葉」をテーマに語ります。コーディネーターは文化情報学部の福永智子教授。定員100人(全席自由)。聴講券が必要です。応募多数の場合、抽選のうえ、聴講券の発送を持って発表にかえさせていただきます。 【イベント名】椙山女学園大学活字文化公開講座 【開催日時
◆限界生むレッテル失敗「何を学ぶか」◆ スプリント種目の世界大会で日本人初のメダルを獲得した元陸上競技選手・為末大さんのトークイベントが7月7日、福岡市博多区のTKP博多駅前シティセンターで開かれた。大東文化大(東京)のミニオープンキャンパスの一環。フリーアナウンサー・今村敦子さん
長崎県大村市で10月28日、講演会「池上彰のニュースから世界を読み解く」(学校法人鎮西学院主催、読売新聞社主管)が開かれ、ジャーナリストの池上彰さん、鎮西学院学院長で政治学者の姜尚中さんが公開対談を行いました。同じ1950年生まれの2人は、国際政治の舞台裏で働いている複雑な政治力学について見
「鴨川ホルモー」や最新作「パーマネント神喜劇」など奇想天外な作風で人気の作家の万城目学さんが、創作の舞台裏などについて語ります。聴講券が必要です。定員100人(全席自由)。抽選のうえ、聴講券の発送を持って発表にかえさせていただきます。 【イベント名】椙山女学園大学活字文化公開講座 【開催
長崎といいますと、元々世界に開かれたところですよね。この際ですから、中東、アメリカ、北朝鮮問題といった世界情勢について「こどもニュース」風に説明します。 サウジアラビアなどアラブの国々がカタールと国交を断絶し、中東情勢が緊迫しています。なぜこうなったのか。背後にトランプ米大統領が出て
「テルマエ・ロマエ」で知られる漫画家ヤマザキマリさんの講演会「本で作られる無敵のエネルギー」(読売新聞北海道支社、活字文化推進会議主催)が17日、札幌市で開かれ、約360人が耳を傾けた。読売新聞社が取り組む活字文化推進イベントの一環。 ヤマザキさんは「書籍には作り手の思いが入っていて
主催者挨拶共立女子大学学長・共立女子短期大学学長入江和生さん本学は再来年、創立130周年を迎えます。本学のある神保町界隈は古本屋街として世界的に有名ですが、大小の出版社の密集地でもあるので、新刊書の街としても世界一と言っていいのではないでしょうか。もちろん、活字の価値においては古いも新しいもなく、本
主催者挨拶 共立女子大学学長・共立女子短期大学学長入江和生さん 本学は来年、創立130周年を迎えます。職業によって女子に自立の道を開くことを基本方針に、幅広い教養を与えることを目標としてきました。 本学のある神保町界隈は古本屋街として世界に知られていますが、大小出版社も密集しており、古本、新刊
基調講演中江有里さん本を書く楽しみ読む楽しみ/自分に合う1冊あるはず/ホームシック小説読み克服本を読むことは楽しいことですが、時間がかかるし、活字に慣れないと、結構、苦しくもあります。でも、ぜひ読書の楽しみを分かち合いたい。読書の動機には、大きく分けて「娯楽」「勉強」「慰め」の三つがあると思います。
基調講演冲方丁氏「受け継がれる」意識をみなさんは物語というものについて考えたことはあるでしょうか。なぜ人間は物語を求めるのか。そもそも物語というのは何であるのか。人間は、経験したことがないものを、理解できない。いろいろな経験に基づいて何とか想像をしてみるけれども、直接的には理解できない。理解はできな